2026/09/06 12:00
柴葛解肌湯(さいかつげきとう)は、風邪の発症から少し時間が経ち、悪寒だけでなく身体の熱感や関節痛・こわばりが強まってきた期に使われる漢方薬です。風邪の初期によく使われる「葛根湯(かっこんとう)」と、少しこじれた時期に使われる「小柴胡湯(しょうさいことう)」の中間に位置する処方として用いられます🍃
処方の特徴(構成生薬)
体を温めて表面の悪寒を散らす生薬(葛根・麻黄・桂皮など)と、炎症や体内熱を鎮める生薬(柴胡・黄芩・石膏など)がバランスよく配合されています。
悪寒と熱感が入り混じる時期の炎症をスムーズに収束させる役割を果たします。
※服用の際は体質(証)の確認をお忘れなく!
